2009/12/15 Googleは速いサイトがお好き(ページ表示速度)
Written by Hiromi on 2009/12/15 – 5:38 pm
ページ表示速度とランキングの関係性に関して、以前、米GoogleのSEOスパム対策チーム責任者であるMatt Cutts氏は、「関係ない」との見解を示していました。
下記ビデオは、2009年4月に公開されたビデオです。
この時の彼の見解は、
●ページ表示するのに、20秒も30秒もかかっていたら、Googleがページを取得してインデックスすることは出来ないから、そういうサイトは検索順位に表示されること自体ない
●2、3秒の差は現在は、ランキングに何も違いを生まない
とのことでしたが、彼はこの時、”現在は”ということを強調していました。
しかし、先月11月、米ラスベガスでWeb 2.0, Net Marketing, SEO/SEM, Affiliatesに関するカンファレンス PubCon 2009 が開催され、Matt Cutts氏が、2010年に期待することとして、ページの表示時間を、検索順位を決める要因の一つに取り入れると発表しました。
その時のプレゼン資料が下記です。
また先日、Google公式ブログであるGoogle Webmaster Central BlogでGoogleウェブマスターツールに、「サイトのパフォーマンス」を調べる機能が追加されたとの発表がありました。この「サイトのパフォーマンス」は、サイトがどのくらい速く表示されるかを計測してくれます。
Googleは、ユーザーがより速い表示を求めていると認識し、読み込みにかかる速度に注意を払っているようです。あまりに表示に時間がかかるサイトは問題外として、表示時間が遅いからと言ってマイナスになることはないけれど、表示時間が速いとプラスに働くようです。
表示時間は、ホスティングにもかなり依存します。今後、ホスティング会社もスピード争いとなり、表示時間の速さを謳い文句にコンマレイビョウを争いながら競合していくことになるのでしょうか。
上記のMatt Cutts氏のプレゼンでも触れられていますが、ページの表示速度を測るツールサイトを紹介しておきます。いくつかあるのですが、今回は、Matt Cutts氏のプレゼンで触れられているサイトをピックアップしました。
WebPagetestというサイトで、表示までにかかる時間の分析や最適化チェックリストを表示してくれます。
表示までにかかる時間も、DNS Lookupやコンテンツダウンロードなどの項目別に、かかった時間を分析してくれます。
URL : http://www.webpagetest.org/
テストは、無料で誰でもここから出来ます。
下図は、弊社サイトのページをテストした結果ページです。
資料(ソース):
SEOmozBlog : New & Interesting Insights Into Google Rankings & Spam from Pubcon
WebProNews: Matt Cutts Talks Caffeine and Site Speed


















[...] Googleが、検索結果ページのサイト順位決めの際に、ページの表示速度を考慮する予定であることを決定したと、以前のエントリーでも書きました。2009/12/15 Googleは速いサイトがお好き(ページ表示速度) [...]